Debug.Traceを使ってprintf風デバッグ
Haskell処理系であるGHCにはDebug.Traceモジュールというのが提供されています*1。その中のtrace関数を使うと、C言語のおけるprintfデバッグのようなことができます。
ただ、Haskellは遅延評価を行う言語なので、traceが呼び出されるタイミングに注意する必要があるそうです。
以下、参考元サイト
- trace関数の使い方
- trace関数を使う際の注意点について
*1:http://www.haskell.org/ghc/docs/latest/html/libraries/base/Debug-Trace.html :traceの実装自体は難しくないそうなので、他の処理系でも同じようなモジュールがあるかもしれません